ヨーロッパだからこそ?プッシュプル列車4
デンマークに走っていたリュントーという特急にも、大きなディーゼル機関車が前後に配されている。
この機関車の客車側には、一等座席のある小部屋もある。
また、編成中央部には運転装置のある客車が向かい合っていて、フェリーに乗り入れて海峡を渡る時などには分割できるようになっている。
機関車が一方にしかないタイプは、二階建ての通勤列車やローカルの各駅停車などに多い。
バック運転をする場合、運転士は最前部に乗り、機関車の装置と変わらない客車の運転席から最後部の機関車を自動操作することができる。
最前部の客車は、前面だけが電車の正面風のスタイルになっている。